〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
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院長ごあいさつ

院長 永田 和平 (ながた わへい)

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資格・所属団体
  • 柔道整復師
  • 日本臨床スポーツ医学会 会員
  • 日本足の外科学会 会員
  • 米田病院アキレス腱研究班 所属
  • 愛知県柔道整復師会 所属
生い立ち
  • 愛知県豊田市生まれ。
  • 小学校時代はサッカーに興味を持ち、リフティングに没頭する。
  • 中学校・高校とゴルフを本格的に練習する。日本ジュニアゴルフ大会や全国高等学校ゴルフ選手権に何度も出場するも、上位には食い込めず
  • 専門学校卒業後、名古屋市西区の米田病院に就職。アキレス腱研究班の中心となって日本を代表する学会で発表を行い、知識や技術をブラッシュアップした。
  • 永田接骨院へ戻ってきてからは施術に関する知識・技術を学ぶ一方、鞍ケ池公園や竹島水族館へ出かけるなど休日は家族サービスを楽しんでいる。
経歴
  • 2006年3月 愛知県立岡崎高等学校 卒業
  • 数年間ゴルフのプロを目指し精進し、ベストスコアは63(-8)と更新するも、プロとして生計を立てることはできず、父の開業した接骨院の先生を目指す
  • 2014年3月 米田柔整専門学校 卒業
  • 2014年4月 柔道整復師国家試験に合格し、国家資格を取得
  • 専門学校卒業後、名古屋市西区の米田病院・よねだクリニックへ勤務し、アキレス腱断裂の保存療法や約70年続く外傷に対する保存療法の伝統技術について主に学びノウハウを習得する
  • 日本臨床スポーツ医学会や日本足の外科学会、日本柔道整復師会東海学術大会にて、アキレス腱断裂の未解明な謎に迫る研究結果や、絶対的手術適応とされる陳旧性アキレス腱断裂に対し保存療法を行い良好な成績を得たことについてなど、様々な研究報告を行う
  • 2018年2月 に地元豊田市の永田接骨院へ勤務。
  • その後も、日本整形外科スポーツ学会や日本臨床スポーツ医学会、日本スポーツ内科学会など、日本を代表する多数のセミナーや学会へ参加し最新の治療法や知識、治療結果について学んでいる。そして現在に至る。
学会発表・学術論文執筆実績
  • 2016年11月 日本臨床スポーツ医学会 学会発表

「新鮮アキレス腱断裂保存療法にて早期加速リハプロトコールを施行した患者の腱の経時的変化について〜MRI検査を用いた計測結果からみえてきたこと〜」
⇨この論文が引用された記事はこちら

  • 2017年11月 日本足の外科学会 主題演題 学会発表

「新鮮期を過ぎて当院へ来院したアキレス腱断裂に対し保存療法にて経過観察を行った3例の症例報告」

  • 2017年12月 日本柔道整復師会東海学術大会 学会発表

「陳旧性アキレス腱断裂に対し保存療法を施行した症例報告」

  • 2018年 日本足の外科学会学会誌へ論文掲載(柔道整復師としては異例)

「新鮮期を過ぎて当院へ来院したアキレス腱断裂に対し保存療法にて経過観察を行った3例の症例報告」
⇨こちらの記事に掲載されました

  • 2018年 東海スポーツ傷害研究会会誌へ論文掲載(共著者として)

「新鮮アキレス腱皮下断裂早期加速リハ保存療法の経験と治療早期における断端部離開予防のためのリスク管理の実際」
⇨論文の詳細はこちら

  • 2019年 愛知県柔道整復師会 会員研修会 学会発表

「突き指に対するワンフィンガーナックル固定〜早期可動域訓練と固有感覚を早期から再構築する目的の固定〜」

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。永田接骨院院長の永田 和平です。

私は豊田市で生まれ豊田市で育ちました。小さい頃はスポーツが大好きで、1年を通してサッカーや野球、水泳など、冬場はスキーなど様々な競技をして楽しんでいました。

小学生の時にサッカーで右足首を強く捻挫してしまいギプス固定をしたこともあります。そのギプスのまま松葉杖をついて修学旅行へ行ったことは今となっては良い思い出です。

その後は中学生の時に、右足の有痛性外脛骨障害になりました。痛みをこらえてサッカーを続けていたら歩くだけで激痛が走るようになり、その後はサッカーを引退することになりました。ちょうどその時くらいから、今度は腰痛がたびたび出るようになりました。

腰痛も、時間が経てば治ると思ってあまり治療をせず、スポーツを続けていました。こりずに「そのうち治る」という根拠のない自信をもち放置していました。

その後はゴルフを熱心に練習しプロを目指し努力していました。練習をするたびに腰痛はひどくなり、腰をかばって今度は両肘が腱鞘炎になりました。外側上顆炎です。この時も、疲れているだけだからそのうち治る、気持ちで頑張る、と奮闘していましたが、結局治ることなくさらに重症化していきました。外側上顆炎は完治するまで1年半もかかるはめになりました。

腰痛はその後もちょっとした姿勢の変化や座り方ですぐに痛みが出てしまう状態です。現在でこそ的確なストレッチとエクササイズで管理できていますが、ここまで来るのに相当な期間痛みと戦い耐えてきました。

自分の間違った考え方、苦い経験からスポーツを真剣に頑張っている選手のサポートがしたいと思い、父が開業した接骨院の先生を目指すことにしました。国家資格免許を取得後は、プロスポーツ選手も訪れる名古屋市西区の米田病院で伝統の保存療法を学びました。

1日300人ほど来院される病院で、X線検査をはじめ、MRI、CT、エコー、造影MRI、造影CT、DEXAなど様々な検査が行われていました。診察室に同席し画像診断の技術や病態説明の技術などを医師から生で教わり、様々な場面で施術に生かして参りました。

また、専門医とともに行われる勉強会では、アキレス腱断裂発育期腰椎分離症などについて、海外の文献研究や症例検討を重ね、多くの学会発表も経験させていただきました。

保存療法を極め70年の伝統のある米田病院での豊富な経験は、現在確かな自信となって私の施術技術を支えてくれています。

地元豊田からたくさんの世界へ羽ばたくスポーツ選手が誕生するよう、自分の経験も交えながらサポートをしていき、地域医療に少しでも貢献していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

大切にしていること

私が施術の中で大切にしていることが2つあります。1つ目は、みなさん自身が今の痛みを改善していつまでに、どうなりたいかという「あなたがどうしたいか」という点を重視することです。2つ目は私自身がみなさんと「同じような痛みをわかっているか」という点です。

1つ目については、例えば、「痛みが多少あっても2週間後の試合になんとか出場したい」、「無理はせずしっかりと時間をかけて完全に痛みを改善したい」など、もし損傷程度や損傷部位が同じでもみなさんそれぞれで通院する目的やゴールが異なっていると思います。

ですので、施術スケジュールはみなさんのご希望を可能な限りお聞きして、お一人お一人個別に組み立てています。もちろん希望が全部叶えられるとは限りません。重症度が高く、無理をかけると後遺症が残ってしまうようなおケガの方にはこちらからストップをかける場合もあります。

みなさんの「いつまで」に「どうなりたい」というご希望に対するメリット・デメリットをしっかりお伝えさせていただき、ご理解いただいて、方針を決定していただきます。最終的にみなさんと私たちが同じ目標へ向かっているということが、とても大切だと思います。これがうまく痛みを改善する秘訣だと思います。

例えば、中学3年生のサッカーをやっている男の子が足首の捻挫をしたとします。3週間後には中学生最後の大会があり、本人は絶対に出場したいと考えています。しかし、3週間では後遺症が残る可能性がある程の重症のケガです。その子の親御さんはまだ高校生になってからの試合もあるので、後遺症が残らないようにケガをちゃんと治して欲しいと考えているとします。私は立場上、後遺症が残らない方法をおすすめします。

この場合、本人と親御さん、私たちが同じ方向性をもってゴールに向かっているとは言い難く、これでは迷いなくリハビリスケジュールを進めていくことができず、おそらくうまく痛みを改善して試合には臨めません。最終的には3者が同じ方向を向いて、同じゴールへ向かっていくようにサポートさせていただきたいと思います。

2つ目は、先ほど述べたように、私自身がみなさんと「同じような痛みをわかっているか」という点です。足の痛み、腰の痛み、肘の痛みは学生時代に経験しておりますので、みさなんと同じような痛みや悩みを抱えていました。

また、私は今まで走るということが苦手でした。ですが、2019年3月の名古屋シティマラソンへ参加してまいりました。その理由は2つあります。

1つ目の理由は、どんなスポーツでも「走る」というトレーニングは絶対に行うので、それによるからだの痛みや障害について自分自身で経験して学ぶためです。

2つ目の理由は、私はシューズフィッティングの技術をとことん学びましたが、実際に自分でその良さを経験していなかったためです。

レース当日は雨模様で、それまでの練習では感じたことのないエネルギーの消費や、脱水、低体温を経験することになりました。練習では2時間を切っていましたが、本番では目標であった2時間を切ることはできませんでした。

そんな中で、良かった経験としては、自分でフィッティングしたシューズを履いて走り、練習から本番まで足、膝、股関節などの痛みは何もありませんでした。日頃からの運動不足のため筋肉痛はありましたが、20km以上走っても「関節」自体に痛みや障害は出現することなく、防ぐことができました。

苦手なマラソンを適切なシューズを履いて走ることで、実際にケガや障害を予防できたのです。この経験は今後のシューズフィッティングの技術に少なからずプラスになると考えています。

長くなりましたが、なりたい自分はひとそれぞれであることを念頭に置き、痛みをわかる治療家が一緒になってあなたと同じゴールを目指すサポートをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ご来院をお考えの方へ

ご来院いただく方には、とにかくあとで後悔するのではなく、「なりたい自分を」実現し豊かな人生を送っていただきたいと考えております。

私自身が過去に痛みのために、なりたい自分を実現することに一度失敗をしております。痛みは放置していてはなかなか完全には引いていきません。もし、放置していても痛みが引いていったのなら、それは完治ではなく古傷となって数年後から20年後の大事な場面で強い痛みが再度出現することでしょう。そういう方を何人もみてきています。

古傷から生じるからだのズレは、適切なストレッチやエクササイズなしに修正は不可能です。私の腰痛もその一例だったと思います。

痛みが取れると何ができるようになるのでしょうか。痛みのために今できないことは何でしょうか。「なりたい自分」を実現するために、お一人で悩まずお気軽にご相談ください。大丈夫です、現状を打破する策はきっと見つかります。

「楽しい」「嬉しい」体験に向かって、私と一緒になりたい自分を実現し、笑顔あふれる人生をつかみ取りましょう!

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