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アキレス腱のエコー画像
アキレス腱断裂には手術療法、保存療法などの治療法があります。また、手術後再断裂した例には保存療法が行われることがあります。
どの治療法でも出現することがある、再断裂の危険サインといわれる「安田徴候」についてご紹介いたします。
アキレス腱断裂の治療法は手術療法、保存療法などがありますが、どの治療法でも起こりうる再断裂の危険サインが「安田徴候」といわれています。
安田徴候は、再断裂の危険サインで、サインが出現した後も強い負荷をかけてしまうと再断裂してしまうことがあり注意が必要とされています。
安田徴候がなぜ出現するかは詳細にはわかっていません。
中にはスケジュール通りリハビリを行っており、経過良好な方でも出現することがあります。
一方で、その時期にしては強い負荷をかけすぎてしまうことでも出現することがあるようですので、これという原因は現時点ではわかっていません。
安田徴候の出現時期は様々で、早いと8週ほど遅いと6ヶ月時点で出現することもあります。
特に3ヶ月以内の早期に出現した場合は再断裂の危険が高く、負荷のかけ方やリハビリ強度を調整する必要があります。
安田徴候は画像検査でその出現を確認するものです。検査としてはエコーかMRIが必要になります。その他の検査方法では確認できません。
また、自覚症状はないことがほとんどです。
中には
などの自覚症状を認める場合がありますが、基本的に大きな症状はありません。
画像検査を行って、さらにその画像をアキレス腱断裂を専門に見ている先生が見ないと発見することすら難しいのです。
ですので、エコーやMRIを頻回に行っている先生のところは腱が癒合するまでの治療初期だけでなく、治療中期から後期にかけても安心してリハビリトレーニングが行えるのです。
エコーで確認すると、正常アキレス腱では上記図の長さ/高さで示してある黒い部分は見えません。
しかし、手術療法、保存療法、再断裂後を問わず、治療中にこのようなアキレス腱内にエコーで黒い画像(ローエコー像)が確認されることがあります。
これが安田徴候と呼ばれている再断裂の危険サインです。
安田徴候は、大きさや形が様々なものがありますが、この図で示すように楕円形のものは特に再断裂の注意が必要とされています。
1月7日時点では、アキレス腱内に黒い部分は確認できませんが、1月11日(再断裂後約8週間)には腱内に黒い部分が出現しています。
装具を使用したり運動制限を行うことで徐々に黒い信号変化(安田徴候)は消失していきます。制限を行わずに再断裂してしまってはいけません。当院ではエコーでくまなく観察し見逃しがないように努めています。
永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みを解決します!
当院は、アキレス腱断裂の保存療法(早期運動療法)を専門的に行っており、エコーも頻回に確認しております。
など、豊富な経験がございます。もちろん安田徴候出現例も多数経験しており、その対応方法も熟知しております。
もし、アキレス腱断裂の治療法でお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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