新鮮アキレス腱断裂保存療法の例（愛知県名古屋市より来院）

名古屋市在住の女性Aさん（25歳）は、アキレス腱断裂をしてしまいお困りでした。

治療開始後約3週の可動域訓練の様子です。

このリハビリでアキレス腱に弱い伸張力（機械的刺激）が加わり、腱の再生過程が促進されるといわれています。
※不適切に行うと再断裂の危険や腱の延長の危険があります。

提携先の整形外科病院のご指示を元に、当院では適切なリハビリをご指導いたしました。

2週間後には可動域は拡大してきており、動きもスムーズになっています。

当院がしっかりとサポートさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

愛知県名古屋市在住の女性Aさん（25歳）は、現在治療開始後2.5ヶ月経過しています。

装具除去して歩行開始となりましたが、朝一の足首の硬さ、歩行時の痛みがありお困りでした。

この筋腱移行部周囲の硬結で、ツッパリ感や痛みを訴える方は少なくありません。

可能であれば初期にアプローチしておき、改善していることが望ましいと考えています。

当院ではこの硬結を改善するために様々な手技を行いました。

このように外観上も硬結部が膨らんでいましたが、リハビリ後は改善しているのが確認できます。

単純な運動指導やストレッチでは改善しないお悩みも当院がしっかりサポートさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

愛知県名古屋市在住の女性Aさん（25歳）は、現在治療開始後4ヶ月経過しました。

はじめはなかなかスムーズに歩けずにお困りでした。

アキレス腱断裂後は、装具を含めた固定期間が長期にわたるため体の様々な部位のバランスが崩れてしまいます。

崩れたバランスのまま歩行を続け、腰や膝の痛みを訴える方も少なくありません。

当院では細部まで状態を確認し、適切なリハビリトレーニングを指導しています。

リハビリ後は体のバランスが改善し、写真で見ても体に負担の少ない歩き方ができているのが確認できます。

このように適切なリハビリトレーニングを行うことで、首の傾き、骨盤の傾き、足の向きなどが改善しました。

適切に行えば、1回のリハビリでもここまで変化があります。

当院では、問題点をひとつずつ改善していき、正しい歩き方を習得していきます。