〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
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東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で7分

※土曜日は~18:30まで開院、定休日:木曜午後・日曜・祝祭日
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腰椎椎間板ヘルニア(腰から足のしびれ)

ヘルニアは、自然に小さくなることが多いです

腰椎椎間板ヘルニア:腰の痛みに手を当てている人の写真

腰から足にかけての痛み・しびれも、ご相談ください

ヘルニアは、背骨のクッション(椎間板)がふくらみ、神経をおして、お尻や足に痛み・しびれが出る状態です。

当院は、運動療法を大切にしています。

症状に合わせて、コルセットや晒し(さらし)固定で腰を支えます。

痛みの出ない範囲で体を動かし、回復を助けます。

こんな症状はありませんか?

  • 腰からお尻・足にかけて、痛みやしびれがある
  • 前かがみや、長く座っていると痛みが強くなる
  • せきやくしゃみで、足に響く
  • 片方の足だけがしびれる
  • 病院で、ヘルニアと言われた

まずは、痛みの原因を確かめます

腰椎椎間板ヘルニアのイラスト:腰を押さえて前かがみになっている人

しびれの場所や足の力を、しっかり確かめます

足の痛みやしびれは、どの神経がおされているかで場所が変わります。

当院では、問診・触診・徒手検査で、しびれの場所や足の力を確かめます。

足に力が入りにくい、おしっこや便が出にくいときは、早めの精密検査が必要です。必要なときは、精密検査をご紹介します。

ヘルニアは、自然に小さくなることが多い

ヘルニアは、背骨のクッション(椎間板)がふくらみ、神経をおしている状態です。腰からお尻・足にかけて、痛みやしびれが出ます。

ふくらみがあるだけでは、病気とはいえません。痛みのない20代の人でも、約3割に椎間板のふくらみが見つかったという報告があります。

そして、飛び出した部分は、体が少しずつ吸収して、自然に小さくなることが多いことがわかっています。手術をしなくても10人中6〜7人で小さくなったという報告があり、大きく飛び出したものほど小さくなりやすいとされています。

当院では、痛みの出ない範囲で体を動かし、腰を支える運動療法を一緒に行います。足に力が入りにくい、おしっこや便が出にくいときは、早めの精密検査が必要です。すぐにご相談ください。

出典:Brinjikji 2015 / Zhong 2017 / Chiu 2015(研究の報告です)

腰椎椎間板ヘルニアのしくみ:椎間板がふくらんでいるだけの状態と、神経をおして痛み・しびれが出る状態。時間がたつと吸収されて小さくなる
ヘルニアの研究の数字:手術をしなくても10人中6〜7人で小さくなった(Zhong 2017)、大きく飛び出したものほど小さくなりやすい(Chiu 2015)

飛び出し方で、小さくなりやすさが違います

ヘルニアには、少しふくらんでいるだけのものから、大きく飛び出したもの、ちぎれて離れたものまであります。

研究のまとめでは、自然に小さくなった割合は、少しふくらんだもので13%、飛び出したもので53%、大きく飛び出したもので70%、ちぎれて離れたもので93%でした。(Rashed 2023)

大きく飛び出した部分ほど、血管が入り込み、体が少しずつ吸収しやすいためと考えられています。飛び出しが大きいからといって、すぐに手術が必要とは限りません。

また、痛みのない人でも、20代で約3割、80代では8割以上に椎間板のふくらみが見つかります。(Brinjikji 2015)画像の見た目と、痛みの強さは必ずしも一致しません。

出典:Rashed 2023 / Brinjikji 2015(研究の報告です)

腰椎椎間板ヘルニアの飛び出し方と自然に小さくなった割合:少しふくらむ13%、飛び出す53%、大きく飛び出す70%、ちぎれて離れる93%(Rashed 2023)
  • 少しふくらむ:13%
  • 飛び出す:53%
  • 大きく飛び出す:70%
  • ちぎれて離れる:93%

飛び出し方と、自然に小さくなった割合(ヘルニアの研究のまとめ、Rashed 2023)。小さくなるまでの期間や程度は、人によって異なります。

手術を急がなくてもよいことが多いです

足のしびれが強い人を、早めに手術する人と、保存療法を続ける人に分けて比べた研究があります。

早めの手術では足の痛みが早く軽くなりましたが、1年後には、体の不自由さに差はありませんでした。(Peul 2007)保存療法を続けた人の約6割は、1年のあいだ手術を受けずに過ごしていました。

ただし、足に力が入らない、おしっこや便が出にくいといったときは、早めの手術が必要なことがあります。このようなときは、すぐに精密検査をご紹介します。

当院では、症状に合わせてコルセットや晒し固定で腰を支え、痛みの出ない範囲での運動療法を一緒に進めます。

出典:Peul 2007(研究の報告です)

腰椎椎間板ヘルニアの手術と保存療法の比較:早めの手術は足の痛みが早く軽くなったが、1年後は差がなかった(Peul 2007)
  • 早めの手術:足の痛みは、早く軽くなった
  • 1年後:手術をした人と、保存療法を続けた人で、体の不自由さに差はなかった

足のしびれが強い人を、早めの手術と保存療法に分けた研究(Peul 2007)。

当院の3つの施術

確かめる・支える・動かすの3つを組み合わせて、回復をサポートします。

痛みの原因を、しっかり確かめます

腰椎椎間板ヘルニアの物理療法に使う当院の牽引治療装置

当院の牽引治療装置(腰椎の牽引もできます)

問診・触診・徒手検査で、痛みの原因となっている場所を確かめます。

足のしびれや、力の入りにくさも確認します。

牽引や電気などの物理療法で、痛みをやわらげます。必要なときは、精密検査をご紹介します。

晒し(さらし)固定で、腰を支えます

腰痛の晒し(さらし)固定とコルセット:晒しは骨盤から胸のあたりまで広く支える

晒し固定とコルセット

痛みが強い時期は、コルセットや晒しで腰を支え、腰の負担を減らします。

晒しは骨盤から胸のあたりまで広く固定でき、白い木綿で肌にやさしい固定です。

固定の方法と期間は、症状を見て決めます。

運動療法で、痛みが引いた後の体づくりへ

腰を支える運動の例:四つばいで手足をのばす、あおむけでお尻を上げる

腰を支える運動の例

当院がとくに大切にしているのが、運動療法です。

おなかやお尻、背中の筋力と体の動きを、回復に合わせて段階的に進めます。

何をどこまで進めるかは、腰の状態を見てお伝えします。

当院の運動療法 腰の状態に合わせて段階的に

痛みが強い時期は、コルセットや晒し固定で腰を支えながら、痛みの出ない範囲で体を動かします。

  1. 痛みが強い時期:楽な姿勢を見つけ、痛みの出ない範囲で動きます。
  2. 回復期:あおむけでお尻を上げる運動などで、腰を支える力を戻します。
  3. 機能期:痛みの出ない範囲で歩く距離をのばし、体を支えながら動く力を高めます。
  4. 復帰の前:仕事や家事、スポーツの動きで痛みやしびれが出ないかを確かめます。

どの運動をいつ始めるかは、腰と足の状態を見て当院がお伝えします。

腰椎椎間板ヘルニアの運動療法の例:あおむけでお尻を上げる運動、痛みの出ない範囲で歩く

ヘルニアで一緒に行う運動の例

  • あおむけでお尻を上げる運動
  • 痛みの出ない範囲で歩く

どの運動をいつ始めるかは、腰の状態を見て院がお伝えします。スタッフが体を見ながら、回復に合わせて進めます。

当院がおすすめする通院のペース

腰痛の通院ペース:はじめは毎日、良くなったら週3回、さらに良くなったら週2回、復帰の前に最終確認

通院のペースは、症状によって変わります。

  1. はじめの時期(毎日):痛みと固定を確かめ、物理療法を行います。
  2. 良くなってきたら(週3回):運動療法を少しずつ増やしていきます。
  3. さらに良くなったら(週2回):動きを確かめて、次の運動へ進みます。
  4. 復帰の前(最終確認):動きと痛みを確かめて判断します。

回数を減らすタイミングは、症状を見てこちらからお伝えします。

困ったときは、いつでもご相談ください

こんなときは、すぐご連絡を

  • 足に力が入りにくい
  • しびれが広がってきた
  • おしっこや便が出にくい
  • 熱がある・夜も強く痛む

おうちで守ってほしいこと

  • 痛みの出ない範囲で動く
  • 長く座らず、ときどき立つ
  • 物はひざを曲げて持つ
  • 痛みが引いても、通院を続ける
  • 休日の急な痛みも、まずLINEから(24時間受付)

腰椎椎間板ヘルニアに関するよくあるご質問

ここでは、腰椎椎間板ヘルニアに関するよくあるご質問をご紹介します。

ヘルニアは、手術をしないといけないの?

多くの場合、手術をしなくても、ふくらみは小さくなっていきます。

腰椎椎間板ヘルニアのイラスト:腰を押さえる人

飛び出した部分は、体が少しずつ吸収して小さくなることが多いと報告されています。

痛みの出ない範囲で体を動かし、運動療法で腰を支える力を戻していきましょう。

晒し(さらし)固定とコルセットは、どう違うの?

晒しは、骨盤から胸のあたりまで広く固定できます。

腰椎椎間板ヘルニアで使う晒し固定の白い木綿の晒し

一般的なコルセットは幅が限られていて、骨盤から胸まで広く支えることはできません。

晒しは丈夫な白い木綿で、広い範囲を固定でき、動いたときの振動やねじれを減らします。肌ざわりもやさしく、かぶれや蒸れが気になる方にも使いやすい固定です。

どちらを使うかは、症状を見て決めます。

どんなときに、すぐ病院へ行ったほうがいいの?

足に力が入りにくい、おしっこや便が出にくいときです。

ヘルニアのしくみの図:神経をおしているふくらみは、時間がたつと小さくなる

神経が強くおされているサインです。早めの精密検査が必要です。

当院から精密検査をご紹介しますので、すぐにご連絡ください。

それでもお困りなら

永田接骨院 院長 永田和平の写真

永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みの解決をサポートします。

当院では、問診・触診・徒手検査で痛みやしびれの原因を確かめ、症状に合わせてコルセットや晒し固定で腰を支えています。

また、当院は運動療法を大切にしています。痛みの出ない範囲で体を動かし、回復を助けます。

腰から足にかけての痛みやしびれが続くときは、お気軽にご相談ください。

急な腰の痛みはぎっくり腰、歩くと足がしびれるときは腰部脊柱管狭窄症のページもご覧ください。

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