〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
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テニス肘(肘の外側の痛み)

肘の外側の痛みは、使いすぎのサインです

テニス肘の場所:肘の外側の、手首を反らす筋肉の付け根が痛む

テニス肘は、手首を反らす筋肉の付け根(肘の外側)が、使いすぎで痛む状態です。テニスをしていない人にも多く見られます。

当院は、運動療法を大切にしています。

症状に合わせて、適切な固定をします。

腕の使い方も一緒に見直して、回復をサポートします。

こんな症状はありませんか?

  • 肘の外側が痛む
  • 物を持ち上げる・タオルをしぼると痛む
  • ドアノブを回す・ペットボトルのふたを開けると痛む
  • パソコンのマウス操作が続くと痛む
  • 肘の外側を押すと痛い

痛む動きを減らして、早めに見せてください

テニス肘で痛みやすい動き:物を持ち上げる、タオルをしぼる、パソコン・マウス、ラケットを振る

テニス肘は、物を持ち上げる、タオルをしぼるなど、手首を使う動きで肘の外側が痛みやすいのが特徴です。

痛む動きをくり返すと、なかなか良くなりにくくなります。

当院では、まずエコーで肘の状態を確かめます。

気になるときは、早めにご相談ください。

肘の外側が痛みやすい動きは、次のとおりです。

  1. 物を持ち上げる(腕を伸ばして持つと痛む)
  2. タオルをしぼる(手首をひねる動き)
  3. パソコン・マウス(手首を反らしたままの姿勢)
  4. ラケットを振る

肘の外側で起きていること

肘の外側には、手首を反らす筋肉の付け根があります。物を持つ、しぼる、キーボードを打つなど、手首を使うたびに、この付け根が引っぱられます。

手首をくり返し使うと、付け根に負担がたまり、肘の外側が痛みます。テニスなどのスポーツだけでなく、家事や仕事で手をよく使う人にも起こります。

痛む動きを続けると、長引くことがあります。

だからこそ、早い時期の対応が大切です。

テニス肘で肘の外側に起きていること:手首を反らす筋肉が肘の外側についていて、手首をくり返し使うと付け根に負担がたまって痛み、痛む動きを続けると長引くこともある
  1. ふだんは:手首を反らす筋肉が、肘の外側についています。
  2. 手首をくり返し使うと:筋肉の付け根に負担がたまり、肘の外側が痛みます。
  3. 痛む動きを続けると:痛みが長引くこともあります。

物を持つ・しぼる動きで肘の外側が痛むのが、テニス肘の特徴です。

テニス肘でまず心がけること:痛む動きを減らす、手のひらを上にして持つ、早めに見せる
  1. 痛いうちは、痛む動きを減らす:重い物を片手で持たないようにします。
  2. 持つときは、手のひらを上にして持つ:肘の外側に負担がかかりにくくなります。
  3. なるべく早く見せる:エコーで痛む場所を確かめ、必要なときは精密検査をご紹介します。

多くの人は、時間をかけて良くなっていきます

テニス肘は、肘への負担を減らしながら、経過を見ていくことが多い症状です。

研究では、テニス肘の人の10人中8人ほどが、1年ほどのあいだに痛みが良くなっていったと報告されています。

ただし、良くなるまでに時間がかかることもあります。痛みが強いときや長引くときは、精密検査をご紹介します。

だからこそ当院では、早い時期から「肘を確かめる」「必要なら固定する」「運動療法を行い、腕の使い方を見直す」ことを大切にしています。

出典:Smidt N, et al. Lancet 2002(様子を見たグループの1年後の結果。研究の報告です)

テニス肘の研究:10人中8人ほどが、1年ほどのあいだに痛みが良くなっていった(Smidt 2002)

当院の3つの施術

確かめる・固定する・動かすの3つを組み合わせて、回復をサポートします。

エコーで、肘の状態を確かめます

当院のエコー(超音波画像観察装置)でテニス肘の肘の外側の状態を確かめます

当院のエコー(超音波画像観察装置)

超音波の画面で、肘の外側の状態を直接見ます。

筋肉の付け根の腫れぐあいや、骨のけががないかを確かめます。

必要なときは、精密検査をご紹介します。

症状に合わせて、適切に固定します

テニス肘の固定:肘の少し下に巻くバンドと、テーピング

肘のバンドとテーピング

肘の少し下にバンドを巻いたり、テーピングをしたりして、痛む付け根への負担を減らします。

巻く位置や強さ、固定の方法と期間は、症状を見て決めます。

超音波などの物理療法で、回復を助けます。

運動療法で、肩や肩甲骨から肘を支えます

テニス肘の運動療法:手首の筋肉をのばすストレッチ、チューブで肩の筋肉をきたえる運動

手首の筋肉のストレッチ、肩の筋肉の運動

当院がとくに大切にしているのが、運動療法です。

手首の筋肉のストレッチや、肩・肩甲骨の運動で、肘だけに負担をかけない腕の使い方を目指します。

何をどこまで進めるかは、肘の状態を見てお伝えします。

当院の運動療法と、腕の使い方の見直し

テニス肘は手首を使う動きで痛みやすいため、運動療法とあわせて腕の使い方も一緒に見直します。肘だけでなく、肩や肩甲骨から一緒に整えます。

  1. 手首の筋肉をのばす:肘を伸ばし、ゆっくりのばします。
  2. 肩甲骨を寄せる:胸を張り、肩甲骨を寄せます。
  3. 肩甲骨をまわす:肩を大きく、ゆっくりまわします。
  4. 肩の筋肉をきたえる:チューブで、肩まわりをきたえます。

腕の使い方では、手のひらを上にして持つ、重い物を片手で持たないなど、肘の外側に負担をかけない工夫をお伝えします。

どの運動をいつ始めるかは、肘の状態を見て当院がお伝えします。

テニス肘の運動療法:手首の筋肉をのばす、肩甲骨を寄せる、肩甲骨をまわす、肩の筋肉をきたえる

当院がおすすめする通院のペース

テニス肘の通院ペース:はじめは毎日、良くなったら週3回、さらに良くなったら週2回、仕事・スポーツの前に最終確認

通院のペースは、症状によって変わります。

  1. はじめの時期は毎日:肘を確かめ、固定と物理療法を行います。
  2. 良くなってきたら週3回:運動療法を少しずつ増やしていきます。
  3. さらに良くなったら週2回:腕の使い方も一緒に見直します。
  4. 仕事・スポーツの前に最終確認:痛みが残っていないか確かめます。

回数を減らすタイミングは、症状を見て、こちらからお伝えします。

困ったときは、いつでもご相談ください

こんなときは、すぐご連絡を

  • 肘が腫れて熱をもっている
  • 指先がしびれる
  • 夜も痛くて眠れない
  • 肘が伸びない・曲がらない
  • 転んだり打ったりして痛む
  • 物を落とすほど力が入らない

おうちで守ってほしいこと

  • 痛む動きを減らす
  • バンドやテーピングは、教わったとおりに
  • 物は手のひらを上にして持つ
  • 必要なときは、精密検査をご紹介します

テニス肘に関するよくあるご質問

ここでは、肘の外側が痛む「テニス肘」に関するよくあるご質問をご紹介します。

テニス肘ってなに?

手首を反らす筋肉の付け根(肘の外側)が、使いすぎで痛む状態です。

テニス肘とは:手首を反らす筋肉の、肘の外側の付け根が痛む状態

テニス肘は、正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」といいます。

肘の外側には、手首を反らす筋肉の付け根があります。手首をくり返し使うと、この付け根に負担がたまって痛みます。

物を持ち上げる、タオルをしぼる、ドアノブを回すなどの動きで、肘の外側が痛むのが特徴です。

どんな施術をするの?

肘の状態に合わせて、固定・物理療法・運動療法を組み合わせます。

テニス肘の施術で使う固定:肘のバンドとテーピング

まず、エコーで肘の状態を確かめます。そのうえで、次のような施術を組み合わせます。

  1. 固定:肘の少し下に巻くバンドやテーピングで、痛む付け根への負担を減らします
  2. 物理療法:超音波などで、回復を助けます
  3. 運動療法:手首の筋肉のストレッチや、肩・肩甲骨の運動を行います
  4. 腕の使い方の見直し:持ち方など、肘に負担をかけない工夫を一緒に考えます

何をどこまで進めるかは、肘の状態を見てお伝えします。

テニスをしていなくても、なるの?

はい。家事や仕事で手をよく使う人にも多く見られます。

テニス肘が気になるときは、早めに永田接骨院へご相談ください

テニス肘という名前ですが、テニスをする人だけの症状ではありません。

重い物を持つ、タオルをしぼる、パソコンのマウスを長く使うなど、手首をくり返し使う人に起こりやすいです。

当院では、エコーで状態を確かめ、必要なときは精密検査をご紹介します。気になるときは、早めにご相談ください。

それでもお困りなら

永田接骨院 院長の永田和平

永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みの解決をサポートします。

当院では、触診や、必要に応じてエコーを使い、肘の外側の状態をしっかり確かめています。

そのうえで、症状に合わせた固定の方法をご提案しています。

また、当院は運動療法を大切にしています。手首のストレッチや肩・肩甲骨の運動から腕の使い方の見直しまで、段階的に行っています。

肘の外側の痛みでお困りなら、お気軽にご相談ください。

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