〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
名鉄三河線「平戸橋駅」から徒歩3分
東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で7分
※土曜日は~18:30まで開院、定休日:木曜午後・日曜・祝祭日
☆第2,3,4,5木曜午前のみ開院、第1木曜日はお休み
| 受付時間 | 月 火 水 木 金 土 日 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00~12:04 | ○ ○ ○ ☆ ○ ○ ー | ||||||
| 15:45~19:30 | ○ ○ ○ ー ○ ※ ー | ||||||
足首の捻挫では、外くるぶしの靭帯をいためることが多いです。
痛みが引いても、足首の安定はまだ戻っていないことがあります。
研究では、捻挫をした人の10人中4〜6人に、痛みやゆるさが残ったと報告されています。(Gerber 1998ほか)
捻挫をくり返すと、次のように進むことがあります。
足首の捻挫では、靭帯が骨を引っぱって、小さな骨のかけら(剥離骨折)がとれることがあります。とくに子どもに多く、初めての捻挫でも約6割にみられたという報告があります。
このかけらはとても小さく、ふつうの正面・側面のレントゲンでは、半分ほどしか見つからなかったという研究もあります(撮り方を工夫したレントゲンやエコーでは9割以上)。
見逃されて「ただの捻挫」として扱われると、骨のかけらがくっつかないまま残ることがあります。骨のかけらが残った子どもでは、2年のあいだに100人あたり44人がふたたび捻挫していました(かけらのない子は23人)。
外くるぶしの下に残った古い骨のかけら(os subfibulare:オス・サブフィブラーレ)は、足首のゆるさや痛みの原因になることがあります。足首の不安定で手術をした足の、約3人に1人にこのかけらがありました。
当院では、エコーで骨のかけらと靭帯を直接確かめます。必要なときは、精密検査をご紹介します。
出典:Yamaguchi 2019 / Takakura 2020 / Sugimoto 2023 ほか(研究の報告です)
足首の関節がすり減る「変形性足関節症」は、約8割がけがが原因だったという報告があります。靭帯のけがから重い関節症になるまでは、平均で約34年。若いころの捻挫が、何十年も後に影響することがあるのです。
すり減りが進むと、すねの骨を切って傾きを直す手術、関節を固める手術、人工関節などが必要になることもあります。
だからこそ、最初の捻挫のときに「骨のかけらを見逃さない」「必要ならしっかり固定する」「運動療法で足首の働きを取り戻す」ことを大切にしています。
出典:Valderrabano V, et al. 2006 / 2009(研究の報告です)
変形性足関節症と、すり減りが進んだときの主な手術です。
画像(いずれもCC BY 4.0):Hio N, et al. SM J Orthop 2016 / Qu W, et al. J Orthop Surg Res 2019 / Kimura I, et al. J Med Case Rep 2025(感染性関節炎の症例)/ Crone AM, et al. Skeletal Radiol 2026
確かめる・固定する・動かすの3つを組み合わせて、回復をサポートします。
当院のエコー(超音波画像観察装置)
超音波の画面で、骨と靭帯の状態を直接見ます。
小さな骨のかけらがないかも、しっかり確かめます。
必要なときは、精密検査をご紹介します。
当院がとくに大切にしているのが、運動療法です。
バランスと筋力の練習を、回復に合わせて段階的に進めます。
何をどこまで進めるかは、足首の状態を見てお伝えします。
バランスと筋力の練習で使う道具
固定は、骨のかけらがあるかどうかで変えます。かけらがないときは短い期間の固定と装具、かけらがあるときは骨折として、くっついたことを確かめるまで固定します。固定しているあいだも、運動療法は始まっています。
バランスの練習で、再び捻挫する人が約3割減ったという報告もあります。
どの運動をいつ始めるかは、足首の状態を見て当院がお伝えします。
出典:Schiftan GS, et al. 2015 / Hupperets MD, et al. 2009(研究の報告です)
ここでは足首の捻挫(ねんざ)である、足関節捻挫に関するよくあるご質問をご紹介します。
けがから2〜3週ごろは、靭帯を作り直す細胞がさかんに働いている途中です。
ですので3週以内に100%の運動復帰をすると、損傷程度にもよりますがほとんどの場合で正常な靭帯に修復することはないでしょう。
早期に負荷をかけすぎると靭帯の線維配列が整わずに弱い組織で再生が進んでしまいます。
そのため当院では、スポーツへの完全復帰の時期を、靭帯の状態と足首の動き・力を見てお伝えしています。
一般の方が的確な固定をしようとすると、損傷を大きくしてしまう可能性があるため、あまりおすすめできません。
初期の対応としては、怪我をされたご本人の一番楽な足首の状態(角度)で固定しておくことをおすすめします。
固定範囲は、ふくらはぎから足の裏の真ん中を少し超えるくらいまで固定します。こうすると足首の関節が動かなくなり固定できます。
固定の材料がない場合は、ぶ厚めのダンボールを2、3重に重ね、それをガムテープで束ねます。
束ねたダンボールを、足首の角度に合うように少し調整し、包帯があれば包帯で固定します。包帯がなければ、タオルを10㎝幅に切り、数カ所に縛り付けても固定できます。
あまり細い紐で固定することはおすすめしません。細いと腫れが出た場合に皮膚に食い込んでしまい、血流が悪くなってしまうからです。
ダンボールがない場合は、木の板や発泡スチロールなど足首が固定できるものであれば応急処置としては問題ないでしょう。
とにかく痛くない角度で固定することが重要と考えております。
「高く上げておく」といいことはご存じの方も多いと思います。
しかし、「心臓より高く」上げておくといいと理解している方はそれほど多くはないのではないでしょうか?
血流は重力にひっぱられ、下へ下へ流れようとします。
足首は体の中でももっとも下側にあり、重力の影響をとても強く受けます。
足を上げずにいると、腫れがとても強く大きく出てしまいます。腫れは最終的にはなくならないといけません。しかし、腫れが必要以上に出すぎると、今度は腫れを引かせる作業が余分にかかります。
さらに、出すぎた腫れはあとちょっとのところでなかなか引かなくなってしまいます。
怪我をしてから1週間がとても重要で、2週間時点では腫れがどの程度残っているかによってその後の足首の可動域、筋力、違和感、痛みなどの症状の改善度合いが決定するように感じます。
ですので、なるべく始めの1週間を大切に2週間時点まで足首を高く上げておくことをおすすめいたします。
永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みの解決をサポートします。
当院では、触診や徒手検査、必要に応じてエコーを使い、損傷の程度をしっかり確かめています。
そのうえで、損傷の程度に合わせた固定の方法をご提案しています。
また、当院は運動療法を大切にしています。固定がはずれてからスポーツ復帰まで、リハビリを段階的に行っています。
応急処置ができたら、状態の確認から固定、リハビリまで行える当院へ、お気軽にご相談ください。
この記事の監修:永田接骨院 院長 永田 和平(ながた わへい)
柔道整復師(13年目)。米田病院・よねだクリニックでアキレス腱断裂などの保存療法を学び、2018年から永田接骨院へ。日本臨床スポーツ医学会・日本足の外科学会 会員。日本足の外科学会などで学会発表、日本足の外科学会誌に論文掲載。
院長のプロフィールはこちら(院長ごあいさつ)
永田接骨院(豊田市)がお休みの日(日曜・祝日・木曜午後・第1木曜)や受付時間外は、お電話がつながりません。休日・祝日のけがは、LINEでご連絡ください。来院できる日時をLINEでご相談します。
受付時間
午前 9:00〜12:04(月〜土)
午後 15:45〜19:30
※土曜の午後は18:30まで
お休み
木曜午後・第1木曜・日曜・祝日
※休日・時間外はお電話がつながりません。LINEからご連絡ください。
お電話でのお問合せ・ご予約
フォーム・メールでのお問合せ・ご予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
お手軽にお問合せ・ご予約できるようLINEでの対応も可能となりました。下記ボタンより友だち追加し、お気軽にお問合せ・ご相談ください。時間外の急なお問合せもLINEからご連絡ください。(24時間受付)
豊田市の原様
永田接骨院さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
豊田市のN様
知人にも、ぜひ永田接骨院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
〒470-0331
愛知県豊田市平戸橋町永和131
名鉄三河線「平戸橋駅」から徒歩3分
東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で7分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ー |
| 午後 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ※ | ー |
午前9:00~12:04 午後15:45~19:30
※土曜日の午後は〜18:30まで
木曜・日曜・祝祭日