〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
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※土曜日は~18:30まで開院、定休日:木曜午後・日曜・祝祭日
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ぎっくり腰(急な腰の痛み)

ぎっくり腰は、痛みに合わせて少しずつ動きましょう

ぎっくり腰:腰の痛みに手を当てている人の写真

急に腰を痛めたときも、ご相談ください

物を持ち上げたとき、前かがみになったときなどに、急に腰を痛めるのがぎっくり腰です。

当院は、運動療法を大切にしています。

痛みが強い時期は、晒し(さらし)固定で腰を支えます。

痛みが引いた後の、くり返さない体づくりまで一緒に進めましょう。

こんな症状はありませんか?

  • 物を持ち上げた瞬間に、腰に強い痛みが走った
  • 寝返りや立ち上がるときに、腰が痛む
  • 腰を伸ばしにくく、前かがみのまま動いてしまう
  • せきやくしゃみで、腰に響く
  • 以前にも、ぎっくり腰になったことがある

まずは、痛みの原因を確かめます

ぎっくり腰のイラスト:腰を押さえて前かがみになっている人

急な腰の痛みの原因を、しっかり確かめます

急な腰の痛みの多くは、腰の筋肉や関節を痛めたものです。

ただし、足のしびれや力の入りにくさがあるときは、ヘルニアなど神経の病気のこともあります。

当院では、問診・触診・徒手検査で、痛みの原因となっている場所を確かめます。必要なときは、精密検査をご紹介します。

ぎっくり腰は、痛みに合わせて少しずつ動く

ぎっくり腰は、急に腰を痛めて、動くのもつらくなる状態です。痛みが強いうちは、無理をせず楽な姿勢で休みましょう。

ただし、ずっと寝たままでいる必要はありません。研究では、寝たきりで過ごすより、痛みに合わせて動いた方が、少し早く良くなりました。(Dahm 2010)

痛みが強い時期は、当院の晒し(さらし)固定で腰を支えると、トイレや食事などの動きが楽になります。

早く動きすぎると、痛みがぶり返すことがあります。次の段階へ進む時期は、体を見てお伝えします。

ぎっくり腰で動き始めるまでの流れ:痛みが強いうちは楽な姿勢で休む、少し楽になったら家の中を歩く、さらに楽になったら仕事や家事にもどる。動きすぎのサイン

ぎっくり腰で動き始めるまでの流れ(当院の方針)

  1. 痛みが強いうち:楽な姿勢で休みます。トイレや食事など、必要な動きだけで大丈夫です。
  2. 少し楽になったら:家の中を歩きます。痛みが増えない範囲で動きます。
  3. さらに楽になったら:仕事や家事にもどります。重い物は、まだ控えめにしましょう。

次の段階へ進む時期は、体を見てお伝えします。

「動きすぎ」のサイン:動いた後に痛みが強くなった、次の朝に前の日より痛い、足にしびれが出てきた。このようなときは、ひとつ前の段階にもどり、ご相談ください。

多くは、6週間ほどで大きく軽くなります

急な腰痛の多くは、はじめの数週間で大きく軽くなります。急な腰痛の人を追った研究のまとめでは、痛みの強さ(0〜100)が、はじめの52から6週間後には23、1年後には6まで下がっていました。(Costa 2012)

ただし、1年たっても少し痛みが残る人もいます。痛みが引いても、腰を支える力はまだ戻っていないことがあります。だからこそ、痛みが引いた後の運動療法まで続けることが大切です。

足のしびれ、足に力が入りにくい、熱がある、夜も強く痛むといったときは、ぎっくり腰ではない病気のこともあります。早めにご相談ください。

ぎっくり腰(急な腰痛)の痛みの強さの変化:はじめ52、6週間後23、1年後6(Costa 2012)

急な腰痛の痛みの強さ(0〜100)は、研究の平均で、はじめ52 → 6週間後23 → 1年後6と下がっていました(Costa 2012)。経過は人によって異なります。

良くなった後も、くり返さない体づくりを

腰痛は、くり返しやすいのが特徴です。良くなった人を追った研究では、10人中7人ほどが、1年以内に腰痛をくり返していました。(da Silva 2019)

くり返しやすかったのは、前かがみなど腰に負担のかかる姿勢が多い人、長く座っている人、これまでに何度も腰痛になった人でした。

一方で、運動療法と、腰痛の知識を学ぶことで、腰痛になる人が約半分に減ったという報告もあります。(Steffens 2016、23研究のまとめ)

当院では、痛みが引いた後も、おなかやお尻、背中の筋力を戻す運動療法を一緒に続けます。

出典:Costa 2012 / da Silva 2019 / Steffens 2016(研究の報告です)

ぎっくり腰はくり返しやすい:1年以内に10人中7人ほどがくり返した。運動療法と知識で腰痛になる人が約半分に(da Silva 2019、Steffens 2016)

良くなった後、1年以内に腰痛をくり返した人:10人中7人ほど(da Silva 2019)。

運動療法と、腰痛の知識を学ぶことで、腰痛になる人:約半分に減った(Steffens 2016、23研究のまとめ)。

当院の3つの施術

確かめる・支える・動かすの3つを組み合わせて、回復をサポートします。

痛みの原因を、しっかり確かめます

ぎっくり腰の物理療法に使う当院の牽引治療装置

当院の牽引治療装置(腰椎の牽引もできます)

問診・触診・徒手検査で、痛みの原因となっている場所を確かめます。

足のしびれや、力の入りにくさも確認します。

牽引や電気などの物理療法で、痛みをやわらげます。必要なときは、精密検査をご紹介します。

晒し(さらし)固定で、腰を支えます

腰痛の晒し(さらし)固定とコルセット:晒しは骨盤から胸のあたりまで広く支える

晒し固定とコルセット

痛みが強い時期は、晒しで骨盤から胸のあたりまで広く固定し、腰の負担を減らします。

白い木綿で、肌にやさしい固定です。

症状に合わせて、コルセットも使います。固定の方法と期間は、症状を見て決めます。

運動療法で、痛みが引いた後の体づくりへ

腰を支える運動の例:四つばいで手足をのばす、あおむけでお尻を上げる

腰を支える運動の例

当院がとくに大切にしているのが、運動療法です。

おなかやお尻、背中の筋力と体の動きを、回復に合わせて段階的に進めます。

何をどこまで進めるかは、腰の状態を見てお伝えします。

当院の運動療法 腰の状態に合わせて段階的に

痛みが強い時期は、晒し固定やコルセットで腰を支えながら、痛みの出ない範囲で体を動かします。

  1. 痛みが強い時期:楽な姿勢を見つけ、必要な動きだけを行います。
  2. 回復期:おなかに力を入れる運動で、腰を支える力を戻します。
  3. 機能期:四つばいで手足をのばす運動などで、体を支えながら動く力を高めます。
  4. 復帰の前:仕事や家事、スポーツの動きで痛みが出ないかを確かめます。

ぎっくり腰は、くり返すことが多いけがです。痛みが引いた後も、運動療法で腰を支える力を戻すことが大切です。

どの運動をいつ始めるかは、腰の状態を見て当院がお伝えします。

ぎっくり腰の運動療法の例:おなかに力を入れる運動、四つばいで手足をのばす運動

ぎっくり腰で一緒に行う運動の例

  • おなかに力を入れる運動
  • 四つばいで手足をのばす運動

どの運動をいつ始めるかは、腰の状態を見て院がお伝えします。スタッフが体を見ながら、回復に合わせて進めます。

当院がおすすめする通院のペース

腰痛の通院ペース:はじめは毎日、良くなったら週3回、さらに良くなったら週2回、復帰の前に最終確認

通院のペースは、症状によって変わります。

  1. はじめの時期(毎日):痛みと固定を確かめ、物理療法を行います。
  2. 良くなってきたら(週3回):運動療法を少しずつ増やしていきます。
  3. さらに良くなったら(週2回):動きを確かめて、次の運動へ進みます。
  4. 復帰の前(最終確認):動きと痛みを確かめて判断します。

回数を減らすタイミングは、症状を見てこちらからお伝えします。

困ったときは、いつでもご相談ください

こんなときは、すぐご連絡を

  • 足に力が入りにくい
  • しびれが広がってきた
  • おしっこや便が出にくい
  • 熱がある・夜も強く痛む

おうちで守ってほしいこと

  • 痛みの出ない範囲で動く
  • 長く座らず、ときどき立つ
  • 物はひざを曲げて持つ
  • 痛みが引いても、通院を続ける
  • 休日の急な痛みも、まずLINEから(24時間受付)

ぎっくり腰に関するよくあるご質問

ここでは、ぎっくり腰(急な腰の痛み)に関するよくあるご質問をご紹介します。

ぎっくり腰のとき、安静にしたほうがいいの?

痛みが強いうちは休み、楽になってきたら少しずつ動きましょう。

ぎっくり腰のイラスト:腰を押さえて前かがみになっている人

ずっと寝たままでいるより、痛みに合わせて動いたほうが、回復が少し早いと報告されています。

ただし、早く動きすぎると痛みがぶり返すことがあります。どこまで動いてよいかは、体を見てお伝えします。

晒し(さらし)固定とコルセットは、どう違うの?

晒しは、骨盤から胸のあたりまで広く固定できます。

腰痛の晒し固定に使う白い木綿の晒し

一般的なコルセットは幅が限られていて、骨盤から胸まで広く支えることはできません。

晒しは丈夫な白い木綿で、広い範囲を固定でき、動いたときの振動やねじれを減らします。肌ざわりもやさしく、かぶれや蒸れが気になる方にも使いやすい固定です。

どちらを使うかは、症状を見て決めます。

くり返さないためには、どうしたらいいの?

痛みが引いた後も、腰を支える運動療法を続けましょう。

ぎっくり腰をくり返さないための運動の例:四つばいで手足をのばす、あおむけでお尻を上げる

ぎっくり腰は、くり返すことが多いけがです。痛みが引いた後も、おなかやお尻、背中の筋力を戻すことが大切です。

物を持つときはひざを曲げ、長く座らずにときどき立ちましょう。

それでもお困りなら

永田接骨院 院長 永田和平の写真

永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みの解決をサポートします。

当院では、問診・触診・徒手検査で痛みの原因を確かめ、痛みが強い時期は晒し固定やコルセットで腰を支えています。

また、当院は運動療法を大切にしています。痛みが引いた後も、くり返さない体づくりまで一緒に進めます。

急に腰を痛めて動けないときも、お気軽にご相談ください。

足のしびれがあるときは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症のページもご覧ください。

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