〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
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東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で7分

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見分けが必要な病気(その痛み、骨や筋肉じゃないかも)

その痛み、骨や筋肉じゃないかもしれません

腰・背中・足・首・肩の痛みの多くは、骨や筋肉からくる痛みです。けれど、骨や筋肉の痛みに見えて、内臓・血管・脳の病気のことがあります。

このページでは、当院の院内掲示「見分けが必要な病気」シリーズでご紹介した尿管結石・胆石、下肢静脈瘤、脳梗塞、パンコースト症候群の4つについて、どんなときに疑うかをまとめました。

急に顔・腕・脚がまひする、ろれつが回らないときは、迷わずすぐに119番を。

豊田市の永田接骨院では、まず動き・押した痛みを確かめ、骨や筋肉の痛みらしくないときは、早めに専門の病院へご紹介します。

骨や筋肉の痛みに見えて、ほかの病気のことがあります
骨や筋肉じゃないかも。背中・わき腹の急な痛み。足のだるさ・むくみ。急に手足に力が入らない。長く続く肩・腕の痛み。急なまひは、迷わず119番。

こんな症状はありませんか?

  • 背中・わき腹が急に強く痛み、じっとしていられない
  • 夕方になると足がだるい・むくむ・血管が浮き出る
  • 急に片方の腕や脚に力が入らない・ろれつが回らない
  • 肩・腕の痛みが長く続き、夜も痛む
  • 動かしても休んでも、痛みが変わらない

骨や筋肉の痛みと、ほかの病気の痛みのちがい

骨や筋肉の痛みは、動かすと痛い・楽な姿勢がある・押すと痛い所があることが多く、けがや使いすぎのあとに出ます。

一方、動かしても休んでも痛みが変わらない・夜も痛む・急に始まるときや、熱・吐き気・冷や汗・しびれなどがあるときは、骨や筋肉ではない病気のことがあります。

骨や筋肉の痛みと、ほかの病気のサインのちがい
骨や筋肉の痛みに多い:動かすと痛い・姿勢で変わる。押すと痛い所がある。ほかの病気を疑うサイン:夜も痛む・だんだん強くなる。熱・吐き気・冷や汗・しびれ。サインがあっても病名を決めつけません。当院で確かめてお伝えします。

  1. 動きで痛みが変わるか:骨や筋肉の痛みは、動かす・姿勢を変えると痛みが変わることが多い。
  2. 押して痛い所があるか:痛む場所をさわって確かめます。
  3. いつから・どんなふうに:急に始まったか、だんだん強くなるか、夜も痛むか。
  4. 体全体の様子:熱・吐き気・冷や汗・尿の色・しびれ・まぶたの下がりなど。

※当てはまっても、病名を決めつけるものではありません。当院で確かめてお伝えします。

見分けが必要な4つの病気

骨や筋肉の痛みとまちがえやすい病気のうち、とくに知っておいてほしい4つです。どれも、病名を決めるのは専門の病院です。

ただし、脳梗塞のサインは、当院への連絡より先に、迷わずすぐに119番をしてください。

見分けが必要な4つの病気
背中・わき腹の急な痛み。尿管結石・胆石。片側の背中・わき腹が、急に強く痛む。動いても痛みが変わらない・吐き気・冷や汗。尿に血がまじる・脂っこい食事のあとに痛む。足のだるさ・むくみ。(足の血管の病気)夕方に足がだるい・重い・むくむ。足の血管がボコボコ浮き出る。夜に足がつる・皮ふのかゆみや色の変化。急に手足に力が入らない。脳梗塞。顔の片側が下がる・ゆがむ。片方の腕や脚に力が入らない・しびれる。ろれつが回らない・ふらつく・二重に見える。長く続く肩・腕の痛み。(まれな病気)肩・腕の痛みが長く続き、夜も痛む。動かしても休んでも痛みが変わらない。小指側のしびれ・片方のまぶたが下がる・たばこ。急な顔・腕・脚のまひ、ろれつが回らないときは、迷わずすぐに119番(当院への連絡より先に)

  1. 背中・わき腹の急な痛み(尿管結石・胆石):片側の背中・わき腹が急に強く痛み、じっとしていられない。波のように痛む・尿に血がまじる(尿管結石)、脂っこい食事のあとにみぞおちが痛む(胆石)。高い熱・ふるえ・皮ふや白目が黄色いときは、すぐに病院へ。
  2. 足のだるさ・むくみ(下肢静脈瘤):足の血管の弁が閉じにくく、血がたまる病気です。立ち仕事の夕方に強く、足を上げて休むと楽。血管がボコボコ浮き出る・夜に足がつる・皮ふのかゆみや色の変化。片足だけ急に腫れて痛い・息苦しい・胸が痛いときは、すぐに救急へ(血のかたまりのことがあります)。
  3. 急に手足に力が入らない(脳梗塞):顔の片側が下がる、片方の腕や脚に力が入らない・しびれる、ろれつが回らない、急にふらつく・ものが二重に見える。迷わずすぐに119番。始まった時刻を覚えておいてください。症状がすぐに消えても、前ぶれのことがあります。
  4. 長く続く肩・腕の痛み(パンコースト症候群):まれですが、肺の上の端の病気です。肩・腕の痛みが長く続き夜も痛む、動かしても休んでも変わらない、小指側のしびれ・片方のまぶたが下がる。たばこを長く吸ってきた方は、とくに気をつけてください。

「ぎっくり腰かな」と思ったらぎっくり腰のページを、首から腕へのしびれは頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニアのページを、首・肩のつらさは肩こりのページもご覧ください。

研究でわかっていること

ここでは、4つの病気についての研究の一部をご紹介します(数字は研究の報告で、当院の成績ではありません)。

腎臓・尿管の石は、めずらしくありません
日本の全国調査では、2015年に初めて腎臓・尿管の石になった人は、1年に約700人に1人でした。男性は女性の約2倍です。急な背中・わき腹の痛みを「ぎっくり腰」と思っていたら、石だったということもあります。

腎臓・尿管の石は、めずらしくありません
日本の全国調査(2015年):腎臓・尿管の石に初めてなった人は1年に:約700人に1人。約2倍。男性。191.9。女性。86.9。(出典:10万人あたりの人数(1年)Sakamoto S, et al. Int J Urol 2018)※研究の報告です(当院の成績ではありません)。

出典:Sakamoto S, et al. Int J Urol 2018(日本の全国調査。2015年に初めて腎臓・尿管の石になった人は10万人あたり137.9人、男性191.9人・女性86.9人)

脳梗塞は、時間との勝負です
脳梗塞の血のかたまりを溶かす薬について、9つの試験・6,756人をまとめた研究では、症状が始まってから4.5時間以内に使うと効果があり、早いほど効果が大きいことが分かりました。

だから、急なまひは「首や肩のしびれかな」と様子を見ず、迷わずすぐに119番をしてください。

出典:Lees KR, et al. Stroke 2016(アルテプラーゼの9つの試験のまとめ)

脳梗塞は、時間との勝負です
9つの試験・6,756人のまとめ:脳梗塞の血のかたまりを溶かす薬は、症状が始まってから:4.5時間以内に使うと効果があります。症状が始まった時刻。4.5時間。早いほど効果が大きい。→遅れるほど小さい。(出典:Lees KR, et al. Stroke 2016)こんなときは、すぐに119番。顔の片側が下がる・ゆがむ。片方の腕や脚に力が入らない。ろれつが回らない・言葉が出ない。急にふらつく・ものが二重に見える。症状がすぐ消えても、前ぶれのことがあります。だから、急なまひは迷わずすぐに119番。始まった時刻を覚えておいてください。

長く続く肩の痛みが、肺の病気のこともあります

長く続く肩の痛みが、肺の病気のことも
31の研究・1,328人のまとめ:肺の上の端の病気(パンコースト症候群)で、最初の症状として多かったのは。肩の痛み 60.0%。腕の痛み 25.6%。111人。(出典:Wilkinson M, et al. J Thorac Dis 2026)※まれな病気です。研究の報告で、当院の成績ではありません。

肺の上の端の病気(パンコースト症候群)は、まれな病気です。31の研究・1,328人をまとめた研究では、最初の症状でいちばん多かったのは肩の痛み(60.0%)、次が腕の痛み(25.6%)でした。ほかの病気とまちがえられて、診断が遅れた人も111人いました。

当院では、肩・腕の痛みが長く続き、動かしても休んでも変わらないときは、骨や筋肉の痛みと決めつけず、早めに専門の病院へご紹介します。

出典:Wilkinson M, et al. J Thorac Dis 2026(31の研究・1,328人のまとめ)

当院の3つの施術

確かめる・ご紹介する・施術するの3つで、骨や筋肉の痛みと、ほかの病気を見分けます。

まず当院で、動き・押した痛みを確かめます

いつから・どんなふうに痛むのかをお聞きし、動かしたときの痛み・押して痛む所・姿勢で痛みが変わるかを確かめます。

熱・吐き気・冷や汗・尿の色・しびれ・まぶたの下がりなど、体全体の様子もあわせてお聞きします。

まず当院で、動き・押した痛みを確かめます
まず当院で確かめる(動き・押した痛み・いつから)。骨や筋肉の痛みなら当院で施術(運動療法も)。ほかの病気のときは専門の病院へ(ご紹介します)。

疑われるときは、専門の病院へご紹介します

骨や筋肉の痛みらしくないときは、病名を決めつけず、早めに専門の病院へご紹介します。ご紹介先は、泌尿器科・内科、血管の専門の科、呼吸器の専門の科などです。

急に顔・腕・脚がまひする、ろれつが回らないときは、当院への連絡より先に、迷わず119番をしてください。

疑われるときは、専門の病院へご紹介
ご紹介先の例:背中・わき腹の急な痛み、→泌尿器科・内科など。足のだるさ・むくみ、→血管の専門の科など。長く続く肩・腕の痛み、→呼吸器の専門の科など。急なまひ・ろれつが回らない→迷わずすぐに119番。

骨や筋肉の痛みなら、当院で施術・運動療法

確かめた結果、骨や筋肉の痛みと分かれば、当院で施術を行い、その痛みに合った運動療法を研究をもとに選んで、一緒に行いながらお伝えします。

腰・首・肩・足など、場所ごとのくわしい施術と運動療法は、それぞれの症状のページをご覧ください。

骨や筋肉の痛みなら、当院で施術・運動療法
骨や筋肉の痛みなら:当院で施術・運動療法。その痛みに合った運動を、研究をもとに選びます。

このシリーズのまとめ(4つの病気とご紹介先)

4つの病気と、疑われるときにどうするかを、表にまとめました。どれも、病名を決めるのは専門の病院です。

  1. 背中・わき腹の急な痛み 尿管結石・胆石のことがあります。泌尿器科・内科などへご紹介します。
  2. 足のだるさ・むくみ 下肢静脈瘤のことがあります。血管の専門の科などへご紹介します。
  3. 急に手足に力が入らない 脳梗塞のことがあります。迷わずすぐに119番を。
  4. 長く続く肩・腕の痛み まれですが、パンコースト症候群のことがあります。呼吸器の専門の科などへご紹介します。

骨や筋肉の痛みと分かれば、当院で施術・運動療法を行います。腰の痛みはぎっくり腰、首・肩のつらさは肩こり、腕を上げるとしびれる・だるいときは胸郭出口症候群のページもご覧ください。

運動は一例です。このシリーズのまとめ
急なまひは、すぐに119番。そのほかは、まず当院で動き・押した痛みを確かめます。背中・わき腹の急な痛み、尿管結石・胆石。→泌尿器科・内科へご紹介。足のだるさ・むくみ、下肢静脈瘤。→血管の専門の科へご紹介。急に手足に力が入らない、脳梗塞。→すぐに119番。長く続く肩・腕の痛み、パンコースト症候群。→呼吸器の専門の科へご紹介。骨や筋肉の痛みなら、当院で施術・運動療法を行います。病名を決めるのは専門の病院です。

背中・わき腹の急な痛み、足のだるさ・むくみ、急なまひ、長く続く肩・腕の痛みと、考えられる病気・ご紹介先のまとめです。急なまひは、迷わずすぐに119番をしてください。

当院がおすすめする通院のペース

通院のペースは、症状によって変わります。

  1. はじめの時期はなるべく毎日:骨や筋肉の痛みと分かったら、痛みをやわらげます。
  2. 良くなってきたら週3回:運動療法を進めていきます。
  3. さらに良くなったら週2回:ご自身で続けられる運動を身につけます。
  4. リハビリ完了時に最終確認:動きと痛みをあわせて確かめます。

通っているあいだに、骨や筋肉の痛みらしくない様子が出てきたときは、すぐに専門の病院へご紹介します。

困ったときは、いつでもご相談ください

こんなときは、すぐご連絡を

  • 顔の片側が下がる・片方の腕や脚に力が入らない
  • ろれつが回らない・言葉が出ない
  • 片足だけ急に腫れて痛い・息苦しい・胸が痛い

脳梗塞や血のかたまりのことがあります。迷わず119番を(脳梗塞は始まった時刻を覚えておいてください)。

おうちで守ってほしいこと

  • 「ぎっくり腰」「疲れ」「首や肩のしびれ」と決めつけて、様子を見続けない(まず当院へ)
  • 急なまひを、ひと晩寝て様子を見ない(すぐに119番)
  • 痛む所を、自己流で強くもんだり伸ばしたりしない
  • 長く続く痛みを、がまんし続けない

見分けが必要な病気に関するよくあるご質問

ここでは、「骨や筋肉じゃないかもしれない痛み」に関するよくあるご質問をご紹介します。

接骨院で、ほかの病気かどうか分かるのですか?

病名は決めませんが、骨や筋肉の痛みらしいかを確かめます。

病名を決めるのは専門の病院です。当院では、動かしたときの痛み・押して痛む所・いつからどんなふうに痛むかを確かめ、骨や筋肉の痛みらしいかどうかを見分けます。

骨や筋肉の痛みらしくないときは、早めに専門の病院へご紹介します。迷ったら、まず当院へご相談ください。

首や腕がしびれたら、すぐに119番ですか?

急に始まった片側のまひは119番、いつものしびれはまず当院へ。

急に、顔の片側・片方の腕や脚がいっしょにまひする、ろれつが回らないときは、脳梗塞のことがあります。迷わずすぐに119番をしてください。薬の治療は、症状が始まってから4.5時間以内で、早いほど効果が大きいとされています。

少しずつ強くなる、首や肩を動かすと変わるいつもの首・肩からのしびれは、まず当院へご相談ください。くわしくは頚椎症性神経根症のページをご覧ください。

9つの試験・6,756人のまとめ:脳梗塞の血のかたまりを溶かす薬は、症状が始まってから:4.5時間以内に使うと効果があります。症状が始まった時刻。4.5時間。早いほど効果が大きい。→遅れるほど小さい。(出典:Lees KR, et al. Stroke 2016)だから、急なまひは迷わずすぐに119番。始まった時刻を覚えておいてください。

ぎっくり腰と尿管結石は、どうちがいますか?

動きや姿勢で痛みが変わるかが、手がかりになります。

ぎっくり腰は、動くと痛い・楽な姿勢があることが多い痛みです。尿管結石は、姿勢を変えても痛みが変わらず、波のように強く痛み、じっとしていられないことがあります。尿に血がまじる・吐き気・冷や汗もサインです。

どちらか迷うときも、まず当院で確かめ、石が疑われるときは泌尿器科などへご紹介します。くわしくはぎっくり腰のページをご覧ください。

骨や筋肉じゃないかも。背中・わき腹の急な痛み。足のだるさ・むくみ。急に手足に力が入らない。長く続く肩・腕の痛み。急なまひは、迷わず119番。

それでもお困りなら

永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みの解決をサポートします。

当院では、痛みを「骨や筋肉の痛み」と決めつけず、動き・押した痛み・体全体の様子をしっかり確かめています。

骨や筋肉の痛みなら、当院で施術・運動療法を行います。骨や筋肉の痛みらしくないときは、早めに専門の病院へご紹介します。急なまひは、迷わず119番を。

気になる痛みがあれば、まずはお気軽にご相談ください。休みの日・時間外も、LINEでできるかぎり対応します。

この記事の監修:永田接骨院 院長 永田 和平(ながた わへい)
柔道整復師(13年目)。米田病院・よねだクリニックでアキレス腱断裂などの保存療法を学び、2018年から永田接骨院へ。日本臨床スポーツ医学会・日本足の外科学会 会員。日本足の外科学会などで学会発表、日本足の外科学会誌に論文掲載。
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