〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
名鉄三河線「平戸橋駅」から徒歩3分
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※土曜日は~18:30まで開院、定休日:木曜午後・日曜・祝祭日
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冷やす?温める?(けがの直後と長引く痛み)

冷やす?温める?迷ったときの目安

けがの直後は冷やす、長引く痛みは温める

けがや痛みのとき、冷やすのがよいか、温めるのがよいか迷うことがあります。けがの直後や、急に痛めた直後(ぎっくり腰など)は、まず冷やすのが基本です。

温めるのは、腫れと熱が引いてからの、長引く痛み・こわばりです。腫れや熱があるときに温めると、かえって悪くなることがあります。冷やす・温めるは手助けで、回復の中心は運動です。

豊田市の永田接骨院では、迷ったときはまず当院で確かめ、時期に合わせた施術と運動療法をお伝えします。

こんな症状はありませんか?

  • ひねった・ぶつけた直後で、腫れている
  • 熱をもって、ズキズキ痛む
  • 何週間も続く腰や肩の痛みがある
  • 冷えるとつらく、お風呂で楽になる
  • 冷やすか温めるか、迷っている

けがの直後、腫れて熱をもつときは「冷やす」

けがの直後、腫れて熱をもつときは「冷やす」

ひねった・ぶつけた直後や、急に痛めた直後(ぎっくり腰など)、腫れて熱をもちズキズキ痛むときは、まず冷やします。

基本の冷やし方:氷の袋をタオルで包んで15〜20分当てる → はずして同じくらい休む → これを何回かくり返します。

冷やすのは、痛みをやわらげるためです。冷やすだけでけがが良くなるわけではありません。腫れが強い・体重をかけられないときは、骨折や靱帯のけがのこともあるので、冷やしながら早めにご連絡ください。

  1. ひねった・ぶつけた直後:足首の捻挫・突き指・打撲など。
  2. 腫れている・熱をもつ:さわると熱い。
  3. ズキズキ痛む:じっとしていても脈打つように痛む。
  4. 運動のあと痛みが出た:使いすぎで熱をもった関節など。

急に痛めた腰(ぎっくり腰)も、直後は温めず、まず冷やします。

腫れと熱が引いて、長引く痛みは「温める」

腫れと熱が引いたあとの、何週間も続く腰や肩の痛み、こわばり、冷えるとつらい痛みは、温めるのが目安です。温めると筋肉がゆるみ、動きやすくなります。

ぬるめのお湯にゆっくりつかるお風呂もおすすめです。けがの直後・急に痛めた直後(ぎっくり腰など)や、腫れ・熱があるときは、温めず、まず冷やします。

腫れと熱が引いて、長引く痛みは「温める」

  1. 何週間も続く腰や肩の痛み:長引く腰痛・肩こりなど。
  2. こわばる・動き始めがつらい:朝のこわばりなど。
  3. 冷えるとつらくなる:冷えると痛む古いけが。
  4. お風呂に入ると楽になる:温めると楽になる痛み。

ぶつけた直後は大腿部打撲、急な腰の痛みはぎっくり腰、長引く首・肩のつらさは肩こり、肩の固まる時期は五十肩のページもご覧ください。

研究でわかっていること

冷やす・温めるについては、世界で研究が行われています。ここでは、その一部をご紹介します(研究の報告で、当院の成績ではありません)。

足首の捻挫では、短く分けて冷やす方法も
足首の捻挫の89人を、続けて20分冷やす組と、10分冷やして10分休み、もう一度10分冷やす組に分けた研究では、分けて冷やした人のほうが、動いたときの痛みが少なかった結果でした。腫れはどちらも変わりませんでした。足首の捻挫で調べた研究で、ふだんの冷やし方の基本は、下の「基本の冷やし方」です。

冷やし方の研究

出典:Bleakley CM, et al. Br J Sports Med 2006(足首の捻挫89人。冷やし方をくらべた研究で、冷やすかどうかをくらべた研究ではありません)

基本の冷やし方(当院でお伝えしている方法です)
けがの直後や、急に痛めた直後(ぎっくり腰など)は、次のように冷やします。

  1. 冷やす:氷と少しの水を袋に入れ、タオルで包んで15〜20分当てます。
  2. 休む:はずして、同じくらい(15〜20分)休みます。
  3. くり返す:1と2を、何回かくり返します。

冷たさが痛く・しびれてきたら、時間の前でもはずします。足首の捻挫などでは、短く分けて冷やすこともあります。迷ったら当院でお伝えします。

基本の冷やし方

冷やす・温めるは手助け。回復の中心は運動

回復の中心は運動

腰痛の研究のまとめ(9研究)では、腰を温めるのに運動を加えた人は、さらに痛みが減り動きやすくなりました。冷やす治療は研究が足りず、効果ははっきりしていません。

ただし当院では、急に痛めた直後(ぎっくり腰など)や熱をもつときは、温めず、まず冷やします。

当院では、けがや痛みの時期に合わせて、施術と運動療法で回復をお手伝いします。

出典:French SD, et al. Spine 2006(Cochrane のまとめ、9研究)

当院の3つの施術

確かめる・時期に合わせて冷やす・温める・運動で回復するの3つで、けがと痛みに向き合います。

迷ったら、まず当院で確かめます

迷ったら、まず当院で確かめます

腫れ・熱・痛む場所を確かめ、冷やすか温めるかをお伝えします。腫れが強い・体重をかけられないときは、骨折や靱帯のけがのこともあります。

ほかの病気が疑われるときは、精密検査をご紹介します。

冷やす・温めるの見分け方

冷やす・温めるの見分け方

冷やす:けがの直後〜数日、腫れ・熱・ズキズキ(足首の捻挫・突き指の直後、打撲・ももかん、肉離れの直後、ぎっくり腰の直後、運動のあと熱をもつ関節)。

温める:腫れと熱が引いたあと、長引く痛み・こわばり(長引く腰痛・肩こり、五十肩の固まる時期、朝のこわばり、冷えると痛む古いけが)。

冷やす・温めるときのこつ

○ タオルで包む/× 直接当てない

冷やすときは、氷を肌に直接当てず、タオルで包んで当てます。15〜20分冷やしたら、同じくらい休み、何回かくり返します。冷たさが痛く・しびれてきたら、いったん外しましょう。

冷やす・温めるのこつ

やり方をまちがえると、肌をいためることがあります。

  1. 冷やすとき 氷と少しの水を袋に入れ、タオルで包んで当てます。
  2. 冷やすとき 15〜20分冷やしたら、同じくらい休み、何回かくり返します。冷たさが痛く・しびれてきたら、時間の前でもいったん外します。
  3. 温めるとき 熱すぎない温度で。低温やけどに気をつけます。
  4. 温めるとき 温める物を当てたまま寝ない。感覚がにぶい所(糖尿病の方など)は特に注意します。

湿布は「冷たい・温かい」と感じる貼り薬で、体の奥まで冷やす・温める物ではありません。

冷やす・温めるのこつ

冷やす・温めるときのこつです。迷ったときは、いつでもご相談ください。

こんなときは、温めない

こんなときは、温めない

  1. けがの直後・ぎっくり腰の直後:温めず、まず冷やします。
  2. 腫れている・熱をもつ:温めると腫れが強くなることがあります。
  3. 赤くなっている:炎症が強いことがあります。
  4. 温めると痛みが強くなる:温めるのをやめ、ご相談ください。

けがの種類や時期によって変わるので、迷ったら当院へご相談ください。

困ったときは、いつでもご相談ください

こんなときは、すぐご連絡を

  • 腫れが強く、体重をかけられない
  • 形が変わっている・骨が出ている
  • 手足の色が悪く、冷たい・しびれる

骨折や大きなけがのことがあります。骨が出ている・手足の色が悪く冷たいときは、迷わず119番を。それ以外は、冷やしながらまず当院へご連絡ください(受付時間内はお電話、休日・時間外はLINEへ)。

おうちで守ってほしいこと

  • 氷を肌に直接当てる
  • 冷やしたまま・温めたまま寝る
  • けがの直後・ぎっくり腰の直後に温める・長いお風呂に入る
  • 冷やすだけ・温めるだけで、様子を見続ける(まず当院へ)

冷やす・温めるに関するよくあるご質問

ここでは、「冷やす・温める」に関するよくあるご質問をご紹介します。

湿布は、冷やす?温める?

湿布は、体の奥まで冷やす・温める物ではありません。

湿布は「冷たい・温かい」と感じる貼り薬です。痛みをやわらげる薬の入ったものもありますが、体の奥まで冷やしたり温めたりするものではありません。

けがの直後は氷で冷やし、長引く痛みはお風呂などで温めるのが目安です。

どのくらい冷やせばよいですか?

15〜20分冷やし、同じくらい休む。これを何回かくり返すのが基本です。

基本は、氷の袋をタオルで包んで15〜20分冷やし、はずして同じくらい休む。これを何回かくり返します。冷たさが痛く・しびれてきたら、時間の前でもはずしましょう。

足首の捻挫では、短く分けて冷やした人のほうが、動いたときの痛みが少なかった研究もあります。けがの種類や場所に合わせて、当院でお伝えします。

腰痛は、温めたほうがいいですか?

急に痛めた直後は冷やし、腫れと熱が引いて長引く腰痛は温めます。

ぎっくり腰など、急に痛めた直後や熱をもつときは、温めず、まず冷やします。腫れや熱が引いて、痛みが長引くようになったら、温めるのが目安です。

腰痛の研究のまとめでは、温めるのに運動を加えると、さらに痛みが減り動きやすくなりました。くわしくはぎっくり腰のページもご覧ください。

それでもお困りなら

永田接骨院 院長の永田です。
あなたのお悩みの解決をサポートします。

当院では、冷やす・温めるの使い分けを、けがの時期と腫れ・熱の様子から、一人ひとりにお伝えしています。

冷やす・温めるは手助けで、回復の中心は運動です。時期に合わせた施術と運動療法で、回復をお手伝いします。

迷ったら、いつでもご相談ください。休みの日・時間外も、LINEでできるかぎり対応します。

この記事の監修:永田接骨院 院長 永田 和平(ながた わへい)
柔道整復師(13年目)。米田病院・よねだクリニックでアキレス腱断裂などの保存療法を学び、2018年から永田接骨院へ。日本臨床スポーツ医学会・日本足の外科学会 会員。日本足の外科学会などで学会発表、日本足の外科学会誌に論文掲載。
院長のプロフィールはこちら → 院長ごあいさつ

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