〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町永和131
名鉄三河線「平戸橋駅」から徒歩3分
東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で7分
※土曜日は~18:30まで開院、定休日:木曜午後・日曜・祝祭日
☆第2,3,4,5木曜午前のみ開院、第1木曜日はお休み
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梨状筋症候群は、お尻の奥にある梨状筋という筋肉がかたく太くなり、すぐ下を通る脚へ行く太い神経(坐骨神経)をしめつけて、お尻の痛みや脚のしびれが出る状態です。長く座る仕事や運転の多い方、ランニングやゴルフなどのスポーツをする方に多く見られます。
お尻から脚への痛み(坐骨神経痛)は、腰の椎間板ヘルニアなど「腰から」起こることもあれば、「お尻の奥から」起こることもあります。どこから来る痛みかによって、施術の進め方が変わります。
当院は、運動療法を大切にしています。
豊田市の永田接骨院では、まず腰とお尻の両方を調べ、エコーでお尻の奥の筋肉を確かめて、座り方の工夫と運動療法で回復を助けます。
せきやくしゃみで脚に響く、腰も痛む、ひざより下までしびれるときは、腰からの痛み(腰椎椎間板ヘルニアなど)のこともあります。どちらか迷うときも、まず当院へご連絡ください。
「座るとお尻が痛いけれど、そのうち良くなる」と思って、がまんして座り続けたり、運動を続けたりすると、梨状筋がさらにかたくなり、神経のしめつけが強まって、しびれが太ももの裏から脚へ広がることがあります。
長く座れなくなると、仕事や運転がつらくなります。脚をかばって歩くうちに、腰やひざ、反対の脚にも負担がかかり、ほかの所まで痛むことがあります。
梨状筋症候群については、国内外で研究が行われています。ここでは、その一部をご紹介します(数字は研究の報告で、当院の成績ではありません)。
多いのは、お尻の痛みと、座ると強まる痛みです
梨状筋症候群について書かれた55の研究をまとめた報告では、多かったサインは、お尻の痛み・お尻の奥を押すと痛い・座ると痛みが強まる・お尻の筋肉を伸ばすと痛む、の4つでした。
また、アメリカで梨状筋症候群と判断された人を10年にわたって調べた研究では、経過を追えた655人のうち約8割(514人)が、注射と運動の治療で痛みが半分以下になり、手術になったのは約15人に1人(6.5%)でした(ほかの治療法とは比べていない研究です。当院では注射は行いません)。
腰からの痛みと、重なっていることもあります
腰の神経の痛み(坐骨神経痛)があり、お尻の奥を押すと痛む39人を調べたトルコの研究では、39人中33人に、梨状筋症候群も重なっていました(お尻への注射で痛みが半分以下になった人を梨状筋症候群と判断した研究です)。腰とお尻の両方を確かめることが大切です。
また、梨状筋症候群の58人と健康な58人をエコーで比べた研究では、痛む人は梨状筋が厚く、梨状筋の厚さで約95%の人を見分けられました。
出典:Topçu YB, et al. Turk J Phys Med Rehabil 2026(39人)/Siahaan YMT, et al. Front Neurol 2021(インドネシア、58人と58人)
梨状筋症候群の30〜70歳の40人を、2種類のお尻のストレッチの組に分けた研究では、どちらの組も、6週間続けて痛みが軽くなり、脚の働きも良くなりました(運動をしなかった人とは比べていない、人数の少ない研究です)。
お尻のまわりの筋肉や体幹(お腹と背中)が弱いと、梨状筋ががんばりすぎて、かたくなります。お尻・股関節・体幹で骨盤を支えることが大切です。
だから当院では、どこから来る痛みかの見きわめを大切にし、お尻の負担を減らす工夫と運動療法で、くり返さない体づくりまでお手伝いします。
出典:Shahzad M, et al. J Back Musculoskelet Rehabil 2020(パキスタン、40人)
確かめる・負担を減らす・動かすの3つを組み合わせて、回復をサポートします。
お尻から脚への痛みは、腰から来ることも、お尻の奥から来ることもあり、両方が重なっていることもあります。当院では、腰と股関節の動き、脚の力と感覚、お尻を伸ばす検査で、どこから来る痛みかを確かめます。
そのうえで、テーピング(腰の痛みが重なるときはコルセット)や、こまめに立ち上がる・脚を組まないなどの座り方の工夫で、お尻の負担を減らします。
腰の病気(ヘルニアなど)が考えられるときは、当院から病院へ、MRIなどの精密検査をご紹介します。ご紹介した場合は、病院の方針に合わせて、当院で運動療法を進めます。
どんなに良い運動療法も、時期とやり方を間違えると、かえって神経のしめつけを強めることがあります。当院では、お尻の痛み・脚のしびれに合わせて段階を進めます。
運動の種類と始める時期は、お尻と腰の状態を見てお伝えします。
腰からの痛みのこともあります。まず当院へご連絡ください。尿や便が出にくい・もれる、脚に急に力が入らない、股のまわりがしびれるときは、すぐに救急へ。
ここでは、「梨状筋症候群」に関するよくあるご質問をご紹介します。
腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨のあいだのクッション(椎間板)が飛び出して、腰で神経をおす病気です。せきやくしゃみ、前かがみで脚に響き、腰も痛むことが多いです。梨状筋症候群は、お尻の奥で神経がしめつけられる状態で、座ったときやお尻を伸ばしたときに痛み、お尻の奥を押すと痛みます。
両方が重なっていることもあるので、当院では腰とお尻の両方を確かめます。くわしくは腰椎椎間板ヘルニアのページを、股関節やそけい部の痛みについては股関節・そけい部の痛みのページをご覧ください。
当院では、お尻から脚への痛みが、腰から来るのか、お尻の奥から来るのかを、腰とお尻の両方を調べてしっかり確かめています。エコーでお尻の奥の筋肉も確かめます。
座り方の工夫やテーピングでお尻の負担を減らし、腰の病気が考えられるときは、精密検査のできる病院を当院からご紹介しています。
また、当院は運動療法を大切にしています。痛みが落ち着いた時期のお尻のストレッチから、お尻の横の筋肉をきたえる運動、神経をすべらせる運動、仕事やスポーツへの復帰まで、段階的に行っています。
お尻の奥の痛みや脚のしびれでお困りなら、まず当院へご連絡ください。受付時間内はお電話、休日・祝日・時間外はLINEで、来院できる日時をご相談します。
この記事の監修:永田接骨院 院長 永田 和平(ながた わへい)
柔道整復師(13年目)。米田病院・よねだクリニックでアキレス腱断裂などの保存療法を学び、2018年から永田接骨院へ。日本臨床スポーツ医学会・日本足の外科学会 会員。日本足の外科学会などで学会発表、日本足の外科学会誌に論文掲載。
院長のプロフィールはこちら → 院長ごあいさつ
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豊田市の原様
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